色々

PEALOUT のライブ盤はまあファン向けということで。ピアノのミスタッチがある程度(かなり?)許せる人じゃないと辛いかな。私は許せるので楽しめます。裏ジャケっつうんですか、ブックレットの裏の写真なんかが行った人が楽しめる感じになっててやっぱりこれはファン向けです。いきなりあの写真見たら意味分かんないだろうし。
La Dusseldorf の三枚目、"Individuellos" は長い曲(10分以上)がないです。珍しく。それはそれで寂しい、と言うよりもあのいつまで続くか分からない反復のゆらゆらした音を聴いて段々ヘラヘラしてくるのが楽しいのでやっぱりあった方が。でも、短めで聴き易くてクラウス・ディンガーで一枚勧めるとなったらまずこれかも知れません。あと、なんか歌というか叫びというか掛け声というか、とにかく声が割に(他作品と比べて)入っていて、なんかヤケっぽく聴こえるのも能天気に楽しめていいです。
後は、うつみようこ勝手にしやがれなど。
人が CD について書いてるのにどこにもリンク貼ってないの見ると「いいからはまぞう使ってリンク貼れよ」とか思うんですが、自分がやらないことに気付いたので(今更か)もう思わないですすいません。結構面倒臭いです。