SUMMER SOFT SOUL SPECIAL -高橋徹也プレ・レコ発ワンマン-

今日は素晴らしかった!演奏はもちろんなんですが、選曲も良かったです。チャイナカフェ聴くの久し振りだー。
標題は高橋さんの歌詞間違えより。間違えたの気付いて歌詞を途中から修正したらとんでもないことに。歌詞を知ってる人々は笑いをこらえるのが大変そうでした。
詳細は以下。

第一部

高橋ソロ。エレキギターは無し。

  • LA FIESTA

曲名忘れた・・・。思い出した。曲名と曲の内容がなんだか結びつかないです。ええ私が勝手にそう思っているだけです。

  • CALL ME
  • もっと ぎゅうっと
  • MC

「(曲が終わった瞬間に)余計な事するんじゃなかった」
「ハモりのメロディー歌ったら終わりがどこなのか分からなくなった」
「イメージで覚えているところがあるから、『歌が終わったらギターも・・・』いやギターが終わったら大変なことに(無音になる)」
「松井選手が好きで、『松井』って感じで」
「最近松井選手をテレビでも新聞でも『ゴジラ』ってはっきり書いてて、前はゴジラ松井、松井ゴジラとかだったんですけど、ゴジラしか書いてないんですよね、『ゴジラ先制弾』『ゴジラ特大』とか意味分からないんですよ」
「火曜サスペンスの『おばちゃん刑事』『スチュワーデス刑事』の『どっちなんだよ』っていうのと同じ・・・違う、違う・・・」

  • 星空ギター
  • グッドバイ グッドバイ グッドバイ

フォークみたいだ・・・。

  • 子供たちは眠らない
  • MC

「ライブで演奏するのは初めてってものをやってみました」
「幻想って言うのか、だらだら明け方までギターを弾きながら自分の曲こんなのあったな、この歌詞のダサさ今は逆にフレッシュ、とか・・・」
「あんまやったことないのやろうかなという気になったんですが」
「たまたまカフェ営業だと思って間違えて入ってきちゃったって人は、いないと思うんですけど」
「日記を書いたりするといいと思ってたりして、単純に面白いですね、こんなこと考えてたのかとか。それが痛々しいものであるほどいいんですけど」
「20歳くらいのときにバンドをやってて、演奏はすごい良かったと思うんですけど、ボーカルが、僕なんですけど・・・殴りたい感じなんですよね」
「今(始めてから)何分くらいなんすかねえ・・・。(教えてもらって)ああ、どうも。あまりかっちり何分くらいかけてやろうとか考えてないんですけど・・・。(突如お客に)夏休みなんすか?」
「"夜に生きるもの" というセカンドアルバムから地味な曲を」

  • 女ごころ

「地味ですね・・・。激しく地味。」
「現スカパラダイスオーケストラの加藤君の部屋に遊びに行ったときになんか悲しい出来事があって、それをきっかけに作ったんですけど・・・、にしては違うだろうという」
「持ってくれてるアルバムの中で好きな曲っていうのが・・・、あって欲しいんですけど、自分の中でもそういうのがあって、これはその中でもああいいなあっていう特に。まあだからどうしたって話なんですが」

  • 犬と老人

ちょっと声色を変えた感じ(語尾にアクセントを付けてた)で。アレンジがボサノバ風。あの流れるようなギターとはかけ離れた雰囲気に仕上げられておりました。

  • 夜のとばりで会いましょう

「しばらくDJの大隅君に任せて、しばらく後に出てきます。しばしご歓談ください・・・。話すことなんてないって」

第二部

バンド編成。上田禎 : キーボードとギター、鹿島達也 : ウッドベース

  • My Favourite Girl

裏声あり。今日は調子良さそう。
「(曲終了でのお客の盛り上がりを見て)これがあっての一部の地味さですから」
「ここからもっと地味に。じゃあ続けていきましょうか」

  • 幸福の国

高橋「キーボード上田禎、ベース鹿島達也。・・・いいっすねえ」
上田「(高橋氏を指して)ジミー・高橋!」

  • 角の向こうでワルツ

歌詞やや飛ばし。

  • MC

「8月にアルバムが出ます。"ある種の熱" ってタイトルなんですが、ここ12、3年僕の中にあったもやっとしたものが出せた気がするので」
「8月10日のライブ会場で1週間程度ですけど、早売りするんでどうしても早く手に入れたいという方はどうぞ」

  • チャイナカフェ

この構成でこの曲!上田さんは最初エレアコギター、「なんて悲しいんでしょ」からはピアノ(ギターはひざに乗せたまま)と大活躍。

  • 夜に生きるもの〜空と海の間(昼と夜の間)
  • スウィング
  • 世界はまわる

上田さんギター。

  • MC

「僕は今までのライブでうな重の話をして・・・いたら頭のおかしい人がいると思ってもらえればいいんですが、父親とはかなりこれは良しとしてこれを良しとしないというものが良く似ているんですけど、このアイドルは認めるとか」
「近所にうまいうな重があるっていうんで行ってみたんですけど、『ちょっと食いに行くか』ってあまりそういう触れ合いもないんですけど」
「『一番いいやつ頼めよ』『いや、中位でいいよ』とか言ってたんですけど、食べてる間20分くらい無言だったんですけど、険悪な雰囲気ではなくて男と男無言で通じ合うみたいな」
「『金払うよ』『いやいいよ』とかなんかそういうのにすごい感動したんですけど・・・。やべっ!(いい話をしてしまったことに後悔している様子)」
「同世代的な普通とか嫌いなんですけど、誰も言ってない普通とか、すごいいいですね(上田氏がピアノでチャンチャンの音。台無し)」

鹿島さんはどうするのかと思ったら、途中から弦で演奏。はまっていてカッコ良かった。

上田さんギター。
裏声でのセルフコーラスあり。本当に今日は調子良さそうだ。

  • 真っ赤な車

なんか途中の歌詞が変わってた。この辺になるとさすがにのどが疲れてきたのか部分的に抑え気味でした。

EN

「あ、そうだ危ねッ。告知しないと自分が損するんですよね、結果的に」
「8月10日に先程申し上げました通り・・・。こういうの難しいですね、口調が」
「ちょっと飛んで11月の紙が入っていると思うんですけど()、12日が19日になりそうだという、ライブ中に駆け引きがあったみたいです。19になりそうだということをなんとなく覚えておいてもらえれば」
「(会場の)高田馬場といえば家族でスターウォーズを一張羅着て見に行って、そのときに待ち合わせした場所という記憶が・・・」
レコード屋もあまり知らないし・・・タイムとかいうのがあったかなあ(レコ屋がある場所だけには詳しいのはレコードジャンキーの証・・・)」
「DJの大隅君は世の中のCDの八割は持ってるらしいです。だから家もでかい感じで。東京ドーム26個分くらいの」

  • 星の終わりに