1st.Anniversary OPEN THE GATE (高橋徹也ライブ)

  • 5分前のダンス

サックス大き目。私は結構好きです、この感じ。どうも前に松本さんに感じていた違和感というのはアレンジが中途半端(デコレーションでチョコ乗せてみました的?)というところに大きく起因する気がしてきました。高橋さんテンション高目。

  • 新曲?

松本さんサックス。おお、アップテンポでかっこいい。「さあ、歩きだそう顔を上げてこの道を / この世で一番正しい気分で」とか、そんな感じの歌詞。導入部のサックスが特徴的。

  • MC

高橋さんがギターを置こうとしてシールドが邪魔で右手にエレキ、左手でアコギ、持ち替えてみたり、置いてみたりでバタバタ。会場から笑いが。
「えーと、師走…。じゃなくて、なんでしょうね。こういう季節さながらの季節っていうか…。本当になんにも考えてなかったんで、今日はそういう気分で、最後まで楽しんで」
珍しく本当にグダグダだ!なんにも考えてないときはこんな感じなんですね!

  • 夢の中へ、霧の中へ

ピアノからスタート。まあ、いつも通りかな。

  • 惑星

ピアノからスタート。松本さん十分馴染んでる気がするなあ。一々曲毎にこういうこと考えなきゃならないのが完全に馴染んでいない証拠なんですが。

  • 夜の亡霊、夜の国境

不気味なウッドベースからスタート。また新曲かと思いきや途中からベースラインに。そしてボーカルはセリフからスタート。おお、この曲こんなに格好よかったですか。

  • MC

オーラの泉という美輪明宏出演の深夜のTV。途中からゲストの話から美輪氏の若者文化批判になっていることが多い。批判するときは「うんこ」という。どうやらそれを言う方に話を進めているっぽい。最初は「掃き溜め」とか言ってるんだけど、最後は例の三文字を使っている。自分も日常生活でひどいものを見ると「ああ、うんこだな」と思うのでそれでびびっときた。まあ出しますしね。(話が拡散して)…どこへ、行くんでしょうか…。じゃあ、気もほぐれたところで、次の曲に行きます。

  • Summer Soft Soul

最後コーラスは鹿島さんも参加。

  • 夏の出口

この曲のキーボードは好きだ。今日は最近にしては緩めの曲が少ない。

  • 夜のとばりで会いましょう

もうすっかり「終わりの曲」としてお馴染み。なので終わりだと思ったらまだ一曲あった。

  • MC

3/21にエッグマンでライブ「知人の堂島孝平君と会場で25周年の記念をやるらしいです」知人の。知人の。いや、まあ知ってる人だから知人ですけど、なんか大物っぽい感じの言い方だ!「ベテランから、堂島孝平が選んだ若手ミュージシャンも、って、僕34歳なんですけど…がんばってます!お笑い芸人みたいですね」違ったんですか?
「去年の8月にアルバム出して、意外にずっぽり、いやあ…良かった…生きてて良かった…みたいにはまっていたんですが」「『今日言ってることと昨日言っていることが同じじゃダメだ』みたいな中学生だった」「今は良ければ続けるし、飽きればやめるし」「バンドも新しくなって、新しいって言うか…(ちょっと鹿島さんを見て)古い人もいるんですが、初の年下もいるんで、リーダー風吹かせて行こうと思います」「ワールドカップ中はちょっと音沙汰ないかもしれませんが。不眠不休で」

  • 赤いカーテン

弾き語りからスタート。弾き語りは「白い壁の前に君が現れて」とかそんな感じの歌詞。
アンコールは無し。無かったですよね?