白青

堂島孝平 "WHITE AND BLUE"。2005年発売。堂島孝平9枚目のアルバム。前作、前々作より続いて GGKR が演奏、アレンジ、プロデュースに関わっているが、今作はツアーのバックバンドであるところの Hi-Tension Please! も作成に参加(ってもベースの tatsu さんは両バンドに参加してたりするのでそれ程違いがあるかと言われると不明。私は聴き分けとか無理です。キャラ立ちは GGKR が不必要なほどしてるけどな)。さらに smap の編曲、アレンジでもおなじみの CHOKKAKU 氏も参加しており、これら三者が曲毎にプロデュースとアレンジと演奏を担当しており(それぞれ4曲、4曲、2曲担当。まあ基本のプロデュースは堂島本人らしいんだけど)、ライナーノーツの参加者一覧にやたら色々な人の名前が書いてあります。
前作がどうも私はいまいちに感じたので思い切りギターポップな曲が入ってたりするこのアルバムは好きです。とりあえず堂島孝平で(ベスト盤除いて)何勧めるかと言われたら7枚目の "T.H.A.N.K.Y.O.U MUSIC" かこれになりますかね。