最近買った

デペッシュは "violator" がいいからその分印象が薄くなるかなあ。
Miles Davis は、ゆる過ぎるという印象が。前に 「速い曲を演奏するのは簡単で、力一杯演奏すればどうにかそれなりに聴こえる。だけどゆっくりの曲はタイミングがずれやすくてリズムを取るのが難しい」 というような話を音楽の時間に聞いて (小学生の頃だったかなあ) まあそういうような曲のスピードやらなにやら技術的には凄いのかも知れないですが聴くには速くてメロディアスな曲の方が面白く感じるのが私なわけで、要するに帯に 「全ジャズファン必聴!」 と書いてあるのを 「全音楽ファン必聴」 と取り違えて買ったのが間違ってました。
その点 Weather Report はゆるい曲も多いんですがそこここに見られる分かりやすい技術の高さ (細かいソロがすごかったり) というのが受け入れやすいかと。かとって言っても自分のことなんですが。