けむりの隣り

昨日今日とやけにのどが痛いと思ったら喫煙室の隣で一日仕事だったからでした。喫煙室と言っても普通の事務所の片隅に無理矢理後から壁を作ったようなところなので、壁の上のほうが蛍光灯のへこみ部分(蛍光灯をはめるために天井がくぼんでいる部分)から煙が微量に流れてたり、ドアに通気口があるのでそこから煙が微量に流れてたり、ドア開閉のわずかな時間で煙が微量に流れてたりするのであまり苦手ではないとはいえ非喫煙者なのでさすがに一日は辛かったです。
それから前の文章とは何の関係もないんですが、私は単色ボールペンが嫌いだったんですよ。スペース取り過ぎでしょ、あれ。と思っていたので(多色ボールペンに比べて)。ですが、最近立て続けに4色ボールペンをなくしてしまい、かと言って平日にコンビニに行っても置いていない、休日はそんな事忘れてる状態の中、仕方なく適当な単色のボールペンを買ったんです。
そうしたら明らかに4色ボールペンと性能が違う。滑らか過ぎ。今までは単色のボールペンにしてもちょっと高めで太字の物を買ってたんですが、細字なのに引っ掛かり感が無くてすごく書きやすいじゃないですか。しかも全く別のメーカーの赤と黒を買ったんですが、どっちも昔のイメージのボールペン(紙に引っ掛かる)じゃなくなってて、すごくいいんです。
まあ字の太さは周期的に好みが変わるのでそのうちまた太字が好きになるかもしれないですけど、あのインクの滑らかさはなんなんだろう。4色のほうは売れなくなった古いインク使ってるんじゃないだろうな。
そう言えば前は顔料系のボールペンを使ってたんですが、どうしても乾きが遅いのと、滑らか過ぎてうまく字が書けない、などの理由で太字の油性に移ってたんですが、これからは普通(単色中字)のボールペンを使おうと思います。
以上、ご静聴ありがとうございました (またこれか)。